子育て

牛乳や豆乳は子供に飲ませて大丈夫?調べてみると意外と知らないことばかり

こんにちは、ふゆです。

私には1歳と3歳の子供がいます。

 

ママ1
ママ1
うちの子、豆乳が好きでよく飲んでいるんだけど、豆乳なら少々飲ませすぎても大丈夫かな・・?
ママ2
ママ2
牛乳って体に良くないって聞いたことがあるけど、本当かな?

本記事はこのように思うママ(パパ)向けの記事です。

 

牛乳や豆乳について調べてみると、様々な情報が飛び交っていたので、まとめます。

私は医師でも栄養士でも専門家でもありません。一般の母親が子供のために調べたことをまとめた記事なので、そのつもりで参考にしていただけると幸いです。

牛乳

我が子も大好きな牛乳!でも調べてみると意外にも知らないことがたくさんありました。

牛乳の魅力

牛乳の嬉しい栄養といえば、やっぱりカルシウム

コップ1杯(200g)で約220㎎のカルシウムが含まれています。

小魚や野菜、豆類にもカルシウムは含まれていますが、牛乳は簡単に摂取できるところが魅力的です。

 

農林水産省の食育に関するページには以下のような記載もありました。

牛乳や乳製品は、他の食品に比べ、カルシウムの吸収率が高いうえに、1回の摂取量も多いので、効率よくカルシウムがとれます。

農林水産省 みんなの食育より引用)

成長期の子供のカルシウムの摂取量の目安は700~1000mgです。

また成長期の子供には骨も歯も強くしてくれるカルシウムは必須栄養素ともいえます。

小魚や野菜などはなかなか食べてくれないけど、牛乳なら飲んでくれる!

そういったお子さんをもつ親御さんにとっては牛乳は魅力的ですね。

牛乳は体に悪い説がある!

ネットで牛乳について調べてみると、出るわ出るわ牛乳の悪口!笑

そんなに牛乳って悪いものだったの・・?と飲んでいることが心配になるぐらい・・。

 

牛乳が体に悪い説の主な主張としては

  • 牛乳に含まれているリンがカルシウムの吸収を阻害する
  • リンを摂りすぎると骨粗しょう症になるリスクが高まる
  • カルシウムを体内に吸収するために必要なマグネシウムがほどんど含まれていない
  • 寝る前に飲むと糖類が含まれているため、虫歯になりやすい
  • 清潔な牛舎で、安全な餌を与えられている牛ばかりではない
  • そもそも牛乳は子牛が飲むもので、人間が飲むものではない

などなど・・。

 

あれ?さっき農林水産省の食育関連のHPでは、牛乳はカルシウムの吸収率がいいって言ってたのに・・。

本当かなと疑いたくなる主張もありますが、なかには妙に説得力がある主張もあります。

何が真実かわからなくなりますよね。

 

ちなみにこれらの意見の反論をしているのがこちら

一般社団法人Jミルク 牛乳の気になるウワサをスッキリ解決!

でも基本的に酪農や乳業の発展を目的としている団体なので、牛乳はいいものだと主張するのは当たり前かもしれません・・。

【個人的見解】牛乳を飲むならば

カルシウムを気軽に摂取できる牛乳。

子供には牛乳でしょ!!と給食でも出てくる牛乳ですが、よくない情報もあったので少し心配になってしまいました。

 

個人的な意見としては、健康にいいからといって必ず飲まなくてはいけないものでもないし、危ないから絶対飲んではいけないものでもないと思います。

好きなら飲む。嫌いなら飲まない。

 

でもやっぱり、飲ませすぎには注意です。(飲みすぎ注意なのは牛乳に限ったことではありませんが)

健康にいいと思って子供が求めるだけ牛乳を飲ませたりしない方がいいなと思いました。

また、小魚や野菜、豆類でカルシウムがしっかりとれている場合や、牛乳が体に悪い説が気になる場合は、健康のために頻繁に牛乳を飲ませる必要はないのかなと思います。

子供が牛乳が大好き!他の食材からカルシウムを摂取できているか心配・・という方は、飲ませすぎには注意していれば牛乳を飲ませてもいいかなと思いました。

 

私の子供も牛乳が大好き。甘いジュースを上げるぐらいなら牛乳の方がいいかなと思って飲ませていますが、やはり飲ませすぎには注意しています。

豆乳

豆乳も体によさそう( *´艸`)豆乳について改めて調べると知らないことばかりでした。

豆乳の魅力

大豆から作られた豆乳はヘルシーで体にいいというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

豆乳は良質なタンパク質が豊富で、大豆イソフラボンやカルシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。

大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に似ていることから植物性エストロゲンと呼ばれています。

 

豆乳の期待できる健康効果は

  • 良質なタンパク質が髪や皮膚、筋肉を健康的に保つ
  • 貧血予防になる
  • 肥満予防、免疫力アップ
  • コレステロール、血圧を下げる
  • お通じがよくなる

などなど・・。

たくさんの健康効果が期待できます。

子供は豆乳を飲んではいけない!??

ヘルシーで健康的な豆乳。

しかし、子供(妊婦さんも)にとっては、必ずしもおすすめとは言えないようです。

生殖機能が未発達な乳幼児及び小児に対して、特定保健用食品として大豆イソフラボンを日常的な食生活に上乗せして摂取することは、安全性が明確でないかぎり、推奨できないと考えられる。

大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方
2006年5月 食品安全委員会 新開発食品専門調査会 より引用)

豆乳に限定されたことではなく、大豆全般についての報告ですが、要するに、子供や妊婦についてはよくわからないので、推奨できませんということ。

 

大豆に含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)と同じような働きをします。

更年期の女性に豆乳(大豆イソフラボン)が良いと言われているのは、この女性ホルモン(エストロゲン)の働きによるものが大きいです。

女性ホルモン(エストロゲン)自体はコレステロール値を下げたり、骨粗しょう症の予防になったりなど、よい働きをするものですが、生殖機能が未熟な子供が過剰に摂取してしまうことへの影響が懸念されています。

まだ議論の段階で、はっきりとしたデータがないため安全性が明確ではなく、推奨できないとされているのです。

大豆や大豆が原料の食品を問題とするのではなく、特定保健用食品として通常の食生活に上乗せして摂取する場合の安全性について検討がされたものです。決して日常の食生活で摂取する大豆や大豆食品を問題視しているわけではありません。

 

さらに厚生労働省の大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&Aでは以下ように記載されています。

問10:子どもに大豆イソフラボンを含む食品を食べさせても大丈夫ですか。また、妊婦についてはどうですか。

(1)子どもについてはどのくらいの大豆イソフラボンの摂取であれば心配がないのか、妊婦についてはどのくらいの大豆イソフラボンの摂取であれば胎児に影響がないのか、現時点では科学的に明らかになっていません。
そのため、子どもや妊婦が、日常の食生活で食べている「伝統的な大豆食品」に加えて、特定保健用食品などにより、日常的な食生活に上乗せして大豆イソフラボンを摂取することは、推奨されていません。

(2)豆腐、納豆、煮豆、みそなどの「伝統的な大豆食品」については、大人と同様に、日常の食生活の中で他の食品とともにバランスよく食べることに気をつければ、心配する必要はありません。

厚生労働省 大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A 問10より引用)

要するに、子供(妊婦)が日常の食生活で大豆食品を摂取することには、何の問題もないですが、それに上乗せして大豆イソフラボンを摂取することは推奨されていませんということです。

つまり、健康にいいからといって子供(妊婦)が毎日せっせと豆乳を飲むことは推奨されていないのです。

 

ちなみに子供に豆乳を飲ませることについて、日本豆乳協会ではこのように述べています。

赤ちゃん(乳幼児)には母乳が最適なのは言うまでもありません。ただ、母乳を補うような目的で乳児に豆乳を与えることも考えられます。生後3カ月未満の幼児に与える場合は、注意が必要です。医師の指導を仰ぐことが大切です。
また、一般的には生後5~6ヵ月の離乳食にあわせて、豆乳を与えてみるのがいいでしょう。

離乳食で豆乳を与える場合、おおよそ2倍位に薄めて(生後)6ヶ月位から、少しずつ便の状態などをみながら始めるのがいいでしょう。便が柔らかくなるようでしたら、減らしたり止めたりして様子をみてください。豆乳は良質な植物たんぱく飲料ですが、たんぱく質の分子が大きいため、赤ちゃんでは消化できない場合もあります。薄めたりして、少しづつ様子を見ながら飲ませていただくことがいいでしょう。3歳ぐらいまでは1回100㎖程度まで、5~6歳児でも1回200㎖ぐらいの量を目安にされるのがよいと思います。

日本豆乳協会Q&A Q9豆乳は生後どのぐらいから飲ませていいのですか。離乳食として豆乳をそのまま飲ませる場合、何か月ごろからOKですか。の回答より引用)

一度にたくさん飲ませないほうがよさそうです。小さい子供ならなおさら注意が必要ですね。

【個人的見解】子供に豆乳を飲ませるなら

大豆イソフラボンの摂取量の目安は1日70~75mgです。

これは成人の場合なので、子供はもっと少ないと考えられます。(子供の場合も調べたのですがわかりませんでした・・)

 

豆乳は200㏄で大豆イソフラボンが約40㎎含まれています。

1日に豆乳からしか大豆イソフラボンを摂取しないならまだしも、私たちの食生活では豆腐、醤油、味噌、納豆など多くの大豆食品を使うため、自然と大豆イソフラボンを摂取していることになります。

そのことを考えても、毎日健康のために豆乳を飲む必要性はないと私は考えました。

 

私の子供は以前は豆乳が大好きでした。(しかも無調整豆乳)

豆乳が大好きでよく飲んでいましたし、それに加えて豆類が好きだったので食べ物からも大豆イソフラボンをよく摂取していました。

ちょっと摂取しすぎかな?と思い、豆乳をセーブしていたら、すっかり牛乳好きに変わっていました。

 

また注意が必要なのは、調整豆乳には砂糖などの糖分が多く含まれていること。

調整豆乳は個人的にまったくおすすめできず、ジュースだと思っています。

 

豆乳だから子供が欲しがるだけ飲ませてもいいかなと思わず、牛乳同様摂取しすぎは禁物ですね。

牛乳&豆乳のアレンジ

余談ですが、シンプルに飲む以外に牛乳や豆乳の活用法?をご紹介します!

牛乳に青汁を混ぜる

私も子供たちも水で溶かした青汁は飲みませんが、牛乳に溶かした青汁は美味しいのでたまに飲んでいます。

青汁が苦手な方も牛乳と一緒なら飲めるかもしれません!

子供たちも牛乳に溶かした青汁なら飲めます。

青汁を選ぶときは、原材料をよく読んで、砂糖や添加物が入っていないものがおすすめです。

ポタージュスープ

私はポタージュをよく作ります。

ポタージュなら牛乳や豆乳と一緒に野菜も摂取できるのでおすすめです。

まとめ:牛乳も豆乳もほどほどに

牛乳や豆乳について調べていると、本当に様々な情報がありました。

牛乳や豆乳は危険だ!と言って牛乳や豆乳を強く否定する記事もあって、子供に飲ませても大丈夫かな・・と心配になるぐらい(*´Д`)

私としては子供には与えすぎに注意していればそこまで気にしなくてもいいのかな~・・なんて思っています。

ふゆ
ふゆ
情報がいろいろありすぎて調べれば調べるほどわからなくなる・・

 



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