22年後に月5万円の配当金を得るためにはいくら投資すればいいのか

こんにちは、ふゆです。

 

最近、こんなことを思いました。

今は家族を第一に考えて生活をするけれど、子供が社会人になったころには、自分のためだけに時間を使いたいなと思うのです。

 

現在0歳の子供が社会人になるのは今から約22年後。(浪人せずに大学に進学し、留年せずに卒業すると仮定)

そのころには今よりもっと自由に使えるお金が欲しいものです。

そうなると、やっぱり頼りは配当金!・・・欲しいですよね。

本当は月10万円以上配当金があったらいいな~と思うのですが、現実的に実現できそうなラインを考えて、ちょっと(かなり?)頑張れば22年後に月5万円の配当金を受け取ることは可能ではないかと思いました。

 

そこで本記事では、22年後に月5万円の配当金を受け取るためには、どれぐらいのペースで投資をしていけばいいのか計画を練ったのでまとめていきます。

私と同じように月5万円の配当金を得たいと考えている人の参考に少しでもなれば、嬉しいです。

月5万円の配当金を得るために必要な元本

月5万円。

年で考えると、5万円×12か月=60万円です。

 

配当金が目的なので高配当株に投資するとして、年3%の配当利回りがあると仮定します。

投資元本×0.03=60万円

投資元本=2000万円

 

約2000万円の元本が必要だということがわかりました!

 

22年間で2000万円投資する・・。

生活費や子供の学費、現金預金などの他に、2000万円の余裕を持たなくてはいけないことを考えると、簡単にはいかなさそうです。

 

では、どのようにして22年後までに2000万円の投資元本を作るのかを考えてみたいと思います。

1年でどれだけ投資に回せばいいのか

22年後に2000万円の投資元本を確保するためには、1年でどれだけ投資に回せばいいのでしょうか。

 

2000万円÷22年=約91万円

 

単純計算だと1年で約91万円を投資に回す必要があることになります。

 

子供2人の学費を貯めつつ、マイホーム資金を貯めつつ(住宅ローンを払いつつ)、その他に年91万円を貯める・・!

我が家ではとても無理そうです。

 

・・・が、これは単純計算した場合!

年に91万円新たな投資資金を貯めなくても、なんとかなるかもしれません。

配当金の再投資「雪だるま式」で増やす!

配当金を再投資していけば、新規に追加する投資資金を抑えることができます。

配当金投資でよく言われる「雪だるま式」ってやつですね!

複利の力を利用し、時間を味方にして運用していきます。

 

こちらは楽天証券の積立かんたんシミュレーションで計算してみました。

22年間、年3%の利回りで2000万円積立するためには、毎月いくら必要か計算することができます。

(画像:楽天証券の積立かんたんシミュレーションより)

結果は月53,579円

年で考えたら642,948円です。

1年で約65万円を投資に回す計算になります。

 

単純計算だと1年で約91万円必要だと思われていたのに、配当金の再投資をすることによって約65万円まで抑えることができました。

年65万円でも大変なことには変わりませんが、無理な話ではなくなったように思います。

株式市場が悪い時&若いうちにたくさん投資する

配当金を再配当するかつ毎年65万円投資するという前提で、年65万円の計算です。

でも株式市場が好調で株価が高い時よりも、株式市場が不調で株価が低い時にたくさん投資した方が、少ない資金で多くの配当金を得られる可能性があります。

また再配当をすることを考えると、できるだけ若いうちに投資を頑張って、配当金をもらえる期間を長くしたいところ。

個別株投資をするうえで、投資するタイミングは課題になってくると思います。実際私も売買のタイミングって難しいな・・と感じています。

ただ、年65万円は投資するしないに関わらず、投資資金として確保したいと思っています。

そして年々、焦らず少しずつ配当金を増やしていきたいと思います。

NISAなどを活用して税金をなるべく引かれないようにする

上記の計算では税金のことについてはまったく触れませんでした。

でも忘れてはいけない、税金・・・

 

配当利回りを年3%で計算しましたが、税引き後3%の利回りを確保したければ、税引き前は年3.75%の利回りが必要になってきます。

配当利回りがいいアメリカ株ならまだしも、日本株では3.75%の利回りって結構ハードルが高い気がします。

 

そう考えると、できるだけ節税したいところ。

今はNISAやジュニアNISA、つみたてNISAやiDeCoという国が推進する制度があるので、これらを存分に利用することで少しでも税金を引かれることなく運用していきたいですね。

連続増配株に投資する

配当金を増やす近道として、連続増配株に投資することも不可欠だと思います。

日本企業ではなかなか連続増配を行っている企業は少ないですが、アメリカ企業にはたくさんあります。

日本企業の連続増配年数トップは花王の28年ですが、アメリカ企業は連続増配年数が28年以上の企業はわんさかあります。

 

例えば、私がなんとなく好きなジョンソンエンドジョンソンは連続55年増配し続けています。

みんな知ってるコカ・コーラだって55年(もう56年になるかな?)増配し続けています。

他にもたくさん連続増配企業はあるので、探すのに苦労はしないはずです。

※記事作成時点の年数です

 

連続増配が期待できる企業に投資することによって、その企業の株を保有しているだけで配当金が自動的に増えていく・・。

そしてその配当金を再投資してどんどん投資元本を増やしていく・・。

 

なんて素敵なんでしょう!

 

アメリカの連続増配企業に投資することで、配当金を効率よく増やしていける可能性が高くなると思います。

 

ただし、アメリカ株に投資するとなると、為替リスクが考える必要があります。さらになNISAを活用しても外国税は非課税にならない点は注意が必要です。

ボーナスを株式投資に回していく

月5万円強(年65万円)を投資に回すとなると結構厳しいかもしれませんが、ボーナスを投資に回すと考えると無理な話ではないと思います。

 

年2回ボーナスがあるとして、1回のボーナスで約32~33万円を投資に回す計算になります。(もちろんボーナスが32~33万円以上ある前提ですが)

 

簡単にボーナスを投資に回すといいましたが、そのためには日々の生活ではボーナスに頼らないようにしなくてはいけません。

ついボーナスを当てにして貯金したり、旅行費用を出したり、その他臨時費用を賄ったりしがちですが、それらの費用を月々の収入で賄う必要があります。

 

まずはボーナスに頼らない生活を目指し、ボーナスで株を買う

私の場合、これができれば月5万円の配当金も十分可能であると思います。

まとめ:22年後に月5万円の配当金を得るには

単純計算上、22年後に月5万円の配当金を得るためには1年で約65万円を投資に回す必要があります。(配当利回り3%、配当金再投資をすることを前提)

もちろん、投資するタイミングや投資先によっては必ずしも65万円ではありませんが、目安にはなると思います。

 

そして配当金を増やすための近道としては

  • 高配当株に投資する
  • 配当金を再投資する(若いうちにできるだけ多く投資する)
  • 連続増配企業(アメリカ株)を狙う
  • NISAなどを活用して節税する
  • 株式市場が低迷しているとき(株価が低い時)に買う
  • ボーナスはできるだけ株を買う

 

これらのことができれば、22年後に月5万円の配当金を得ることは十分可能であると思います。

いや、もしかしたらもっと早く月5万円の配当金を達成できるかもしれません!(その反対に達成できない可能性も十分にありますが)

少しでも多くの資金を投資に回せるように、倹約して投資資金を増やしていきたいと思います。

 

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  1. 私も月5万の配当金を目指すようになりました。現役時代にやっとけよという話なのですが当時は税金コストが気になりできませんでしたがセミリタイアしてからやはり強制的なキャッシュの流入がありがたいと思うようになりました。

    資金を工面することさえできれば達成可能だと思いますが、ひとつ懸念があるとすれば米国株の場合は為替が大きく影響することでしょうか。

    あと仮にふゆさんが運用できない状態になったときに、家族が対応できるのか?ということが考えてしまいます。

    私はこういったことが心配なので配当金は日本株で、外国株(米国株など)は購入しないようにしています。

    ※米国株は優良な投資先であると思えますが私には合っていないということですね。ただ配当金が円転されるシステムが導入されれば投資先を変更するかもしれません。

    • fuyu fuyu より:

      月5万円の配当金があったら有難いですよね。
      確かに、アメリカ株は為替リスクがありますね。増配株や高配当株が多い点ではとても魅力的ですが、22年後に為替相場がいいとは限りませんよね。
      そして私が運用できなくなったら夫はまったく株ができないので大変なことになります!
      これは危険ですね!ありがとうございます!

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