こんにちは、ふゆです。
寝ていたばかりの赤ちゃんもハイハイやたっちをするようになり、できることも少しずつ増えてきたころ「赤ちゃんと何をして遊ぼうか?」「時間がもたない・・」と悩んだことはありませんか。
私には2歳の子供とちょうどハイハイ・たっち期の子供がいます。
私も「赤ちゃんと何しよう・・」で悩んだ一人です。
今回は私の経験から、ハイハイ期たっち期の赤ちゃんとできる遊びをご紹介します。
少しでも赤ちゃんと楽しい時間が過ごせるお手伝いが出来たら幸いです。
ハイハイ鬼ごっこ
ハイハイしている赤ちゃんの後ろをハイハイで追いかけていきます。
「待て待て~」などとはしゃぎながら追いかけていくと、赤ちゃんはゲラゲラ笑いながらハイハイで逃げていくでしょう!
最終的には「捕まえた!」といってぎゅーと抱きしめてイチャイチャします(笑)
ただしこれは長時間持たないのが難点。
ちょっとしたコミュニケーションには最適です!
あんよの練習
たっちが上手になってきたら、一緒に歩く練習をしてみましょう。
両手を繋ぎながら「あんよが上手♪あんよが上手♪」と歌いながら練習すると楽しいです。(もちろん違う歌でも、歌わず語りかけながらでもOK)
手を取りながら歩く練習ができるのは、ほんのわずかな時期です。
貴重な時間・経験を逃さないようにしてくださいね!
室内ジャングルジム
私の家には室内ジャングルジムと滑り台があります。
動きも活発になってきたハイハイ・たっち期の赤ちゃんは楽しそうに遊んでいます。
※私が持っているのは頂き物でこれではありませんが、私が伝えたい室内ジャングルジムとはこんな感じのものです。
ハイハイ・たっち期の赤ちゃんのいい運動にもなりますので、おうちに置く場所さえあればおすすめです!
そこまでガッツリ一緒に遊んでいなくても、上手に一人遊びしてくれるので、時間がつぶせるところが嬉しいポイントです!(ただし、目は離さないようにしてくださいね)
音が出る絵本やおもちゃで遊ぶ
ハイハイ・たっち期になると、赤ちゃんが遊べるおもちゃの幅が広がってきます。
私の子供は特に音が出る絵本やおもちゃが好きです。
こちらは手でたたくタイプの太鼓の絵本です。
バチ(棒)がないので、小さな赤ちゃんでも安全に遊べるのでおすすめです!
音楽に合わせながら体を揺らしたり、自分でボタンを押して太鼓を叩いたりして楽しそうにしています。
ご機嫌ななめの時も、この音楽でご機嫌になることもあります。
普通の文字だけの絵本ではなかなか読み聞かせが難しいのですが、こちらの絵本(おもちゃ)だと十分遊べると思います。
支援センターや児童館へ遊びに行く
寝てばかりいたころには、支援センターや児童館へ遊びに行っても、おもちゃなどであまり上手に遊べなかったと思います。
でもハイハイ期・たっち期になれば、支援センターや児童館でも十分遊べると思います。
また大人の人が他にもいるので、ママの息抜きにもなると思います。
たまには大人の人とも会話したいですよね。
ハイハイ・たっち期になったら、支援センターや児童館デビューを考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ:ハイハイ期たっち期の赤ちゃんと今しかできない遊びを!
いかがでしたか。
ハイハイやたっちができるようになり、お昼寝時間も短くなってきた赤ちゃん。
今しかできない遊びを十分に満喫してくださいね!
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